Tachihara Michizo Memorial Society
立原道造の会 ■会のご紹介(※役員等:2018.5.1現在) ■風信子忌のご紹介(★過去の記録)

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立原道造記念館は、2011年2月20日、諸般の事情で閉館いたしましたが、立原道造の会は、
記念館の志を継いだ立原道造記念会のもとで、これまで通りの活動を継続してまいります。
なお、記念館の閉館にともない「会則」を2015.1.1改訂いたしましたので、ご覧ください。


■会のご紹介

立原道造の会は、立原道造を顕彰する活動を後援するとともに、会員相互の親睦を図ることを
目的とした友の会的な組織で、立原家や立原道造の関係者等の名誉会員、立原を愛する方々や
研究者等の維持会員・一般会員で構成されています。
年会費をお支払い頂ければ、どなたでもご入会になれます。
なお、維持会員は、立原顕彰活動等を行っている立原道造記念会を後援するための賛助制度で、
特典等は会員と同じです。
入会をご希望の方は、「会則」をご覧の上、事務局までお申し越しください。

 ※役員等:2018.5.1現在(敬称略)
   会長:宮本則子 役員:小林孔明・大村一美 事務局:配島亘・鈴木智子

 ※事務局
   〒107-0052
   東京都港区赤坂6-4-15-901
   ★mail mititati@docomo.ne.jp
    事務局員が非常勤のため、電話でのご対応は出来かねますこと、
    また、ご対応が遅れることがありますが、ご了承ください。
  
■「風信子忌」のご紹介

 詩人で建築家の立原道造(1914.7.30-1939.3.29)は、ソネット詩集『萓草に寄す』と
 『暁と夕の詩』を代表作として、青春の憧れと悲哀を音楽性豊かな口語でうたいあげまし
 たが、志なかばにして肺結核に冒され、24歳8か月の短い生涯を閉じました。
 立原は、ギリシャ神話のヒアシンサス伝説に心を寄せ、自らの詩集を風信子叢書と名付け
 ていましたので、命日の3月29日を「風信子忌[ヒアシンスキ]」と呼んでいます。
 立原が青春を過ごした東大弥生門前にある立原道造記念館では、毎年、3月の最終土曜日に
 「風信子忌」を開催し、全国から参集するファン等と立原を偲んでいます。

★立原道造記念館の閉館後は、立原道造の会の後援を得て、立原道造記念会が主催しています。
 会場は、立原家の菩提寺「多寶院」および「水月ホテル鴎外荘」等に変更しましたが、
 毎年3月の最終土曜日に開催しています。


★「風信子忌」の記録

・2005年の風信子忌は、3月26日(土)に開催[参加者約160名]しました。
 メインプログラムは、東大の鈴木博之教授と藤森照信教授の「小さな家」をテーマにした
 対談(司会:津村泰範氏)で、ヒアシンスハウスに関する内容でした。
 対談記録は、館報第35号をご覧ください。

・2006年の風信子忌は、3月25日(土)に開催[参加者約120名]しました。
 メインプログラムは、思潮社代表の小田久郎氏の講演「戦後詩と立原道造」でしたが、
 ご著書『戦後詩壇私史』(新潮社 1995年「大佛次郎賞」受賞)から、更に踏み込んだ
 内容でした。講演記録は、館報第39号をご覧ください。

・2007年の風信子忌は、3月31日(土)に開催[参加者約200名]しました。
 メインプログラムは、詩人・大岡信氏の開館10周年記念講演「勤勉な立原道造」でした。
 大岡氏にとってこの日は、『朝日新聞』連載の「折々のうた」(約7000回)を終了した
 記念すべき日でもありました。講演記録は、館報第43号をご覧ください。

・2008年の風信子忌は、3月29日(土)に開催[参加者約140名]しました。
 メインプログラムは、作家・立原えりか氏の開館11周年記念講演「立原道造讚」でした。
 忌の開催日は、毎年、3月の最終土曜日と決めていますが、本年は命日と重なりまして、
 満開の桜と陽光に恵まれました。なお、講演記録は、館報第47号をご覧ください。

・2009年の風信子忌は、3月28日(土)に開催[参加者約160名]しました。
 メインプログラムは、建築家・磯崎新氏の立原没後70年・開館12周年記念特別講演
 「建築家 立原道造」でした。なお、講演記録は、館報第50号をご覧ください。

・2010年の風信子忌は、3月27日(土)に開催[参加者約150名]しました。
 メインプログラムは、「信濃デッサン館」「無言館」等館主の窪島誠一郎氏の講演
 「立原道造を憶[ルビ:おも]う」でした。

・2011年の風信子忌は、3月11日に、東関東大震災という未曾有の災害にみまわれたことを考慮し、
 事務局では、開催を延期または中止することを検討しました。
 しかし、既に多くの方々から出欠のお返事を頂いており、また、郵便等々の連絡手段も得られず、
 予定通り、3月26日(土)に開催[参加者約140名]しました。
 メインプログラムは、アニメーション作家で映画監督の宮崎駿氏の講演「絵草子屋とヒアシンス」
 でした。

・2012年の風信子忌は、3月31日(土)、水月ホテル鴎外荘で開催[参加者約120名]しました。
 メインプログラムは、財団法人日本動物愛護協会理事長で元上野動物園園長の中川志郎氏の講演
 「温かい科学と冷たい科学」 でした。

・2013年の風信子忌は、3月30日(土)、水月ホテル鴎外荘で開催[参加者約80名]しました。
 メインプログラムは、作曲家の小林秀雄氏の講演「立原道造さんと私」でした。

・2014年の風信子忌は、3月29日(土)、多寶院・水月ホテル鴎外荘で開催[参加者約100名]しました。
 メインプログラムは、詩人の谷川俊太郎氏と文月悠光氏の対談「世代の異なる二人の詩人が語る
 立原道造」でした。なお、対談中に両氏が詩の朗読をなさいました。
 2014年は、立原道造生誕100年にあたりますので、多寶院本堂で法要[参加者約50名]を行いました。
 内容詳細は風信子忌次第をご参照照ください。

・2015年の風信子忌は、3月28日(土)、多寶院・水月ホテル鴎外荘で開催[参加者約100名]しました。
 メインプログラムは、ジャーナリストの立花隆氏の講演「立原道造さんと私」でした。
 ※講演前に、朗読CD「詩人 立原道造」(詠吟:石田彰氏)を聴きました。

・2016年の風信子忌は、3月28日(土)、多寶院等で開催[参加者約30名]しました。

・2017年の風信子忌は、3月25日(土)、多寶院等で開催[参加者約40名]しました。

・2018年の風信子忌は、3月31日(土)、多寶院等で開催[参加者約30名]しました。
 内容は、多寶院での「墓前祭」と、水月ホテル鴎外荘での「昼食兼懇親会・総会(議題:
 「会則」改訂と今後の方針について)でした。
 しかし、出席者数が少なかった為総会は成立せず、「会則」改訂はできませんでしたが、
 向後の方針については、活発な討議が行われました。
 なお、ご参考までに、「2018風信子忌」<ご案内詳細>を、残しておきます。

・2019年の風信子忌は、3月30日(土)、多寶院・水月ホテル鴎外荘で開催する予定です。

★ただ今 会員募集中★

・立原道造を顕彰する事業につきまして、より一層の後援活動を行ってゆくためには、
 一人でも多くの方々のご賛同とご協力が必要です。
 特に「維持会員」は、顕彰活動等の中心を担う「立原道造記念会」を後援するための賛助制度です。
 皆様のご入会を、心からお待ちいたしております。



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