Tachihara Michizo Memorial Society
立原道造の会 ■会のご紹介 ■会報『風信子通信』のご紹介 ■風信子忌について

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立原道造記念館は、2011年2月20日、諸般の事情で閉館いたしましたが、立原道造の会は、
当面、これまで通りの活動を継続してまいります。
なお、記念館の閉館にともない「会則」を改訂いたしましたので、ご覧ください。


■会のご紹介

立原道造の会は、立原道造を顕彰する活動を後援するとともに、会員相互の親睦を図ることを
目的とした友の会的な組織で、立原家や立原道造の関係者等の名誉会員、立原を愛する方々や
研究者等の維持会員・一般会員で構成されています。
年会費をお支払い頂ければ、どなたでもご入会になれます。
なお、維持会員は、会の会計を健全に運営するための賛助制度で、特典等は会員と同じです。
入会をご希望の方は、「会則」をご覧の上、事務局までお申し越しください。

■会報『風信子通信』のご紹介

会では、会報として『風信子通信(ヒアシンスツウシン)』(随時刊行:現在休刊中)を発行
しています。この会報には、立原に関連する企画展示・刊行物・催物等のご案内、毎年3月最終
土曜日に開催する「風信子(立原道造)忌」のご報告、会員の近況報告等を掲載し、情報提供と
会員間の親睦の一助となるように努めています。
既刊の内容は『風信子通信』総目次をご覧ください。
購読を希望される方は、「関連出版物の通信販売」をご覧ください。


■「風信子忌」について

 詩人で建築家の立原道造(1914.7.30-1939.3.29)は、ソネット詩集『萓草に寄す』と
 『暁と夕の詩』を代表作として、青春の憧れと悲哀を音楽性豊かな口語でうたいあげまし
 たが、志なかばにして肺結核に冒され、24歳8か月の短い生涯を閉じました。
 立原は、ギリシャ神話のヒアシンサス伝説に心を寄せ、自らの詩集を風信子叢書と名付け
 ていましたので、命日の3月29日を「風信子忌[ヒアシンスき]」と呼んでいます。
 立原が青春を過ごした東大弥生門前にある立原道造記念館では、毎年、3月の最終土曜日に
 「風信子忌」を開催し、全国から参集するファン等と立原を偲んでいます。

★立原道造記念館閉館後は、会場を立原家の菩提寺「多寶院」および「水月ホテル鴎外荘」に
 変更しましたが、以前同様、毎年3月の最終土曜日に開催しています。


・2005年の風信子忌は、3月26日(土)に開催[参加者約160名]しました。
 メインプログラムは、東大の鈴木博之教授と藤森照信教授の「小さな家」をテーマにした
 対談(司会:津村泰範氏)で、ヒアシンスハウスに関する内容でした。
 対談記録は、館報第35号をご覧ください。

・2006年の風信子忌は、3月25日(土)に開催[参加者約120名]しました。
 メインプログラムは、思潮社代表の小田久郎氏の講演「戦後詩と立原道造」でしたが、
 ご著書『戦後詩壇私史』(新潮社 1995年「大佛次郎賞」受賞)から、更に踏み込んだ
 内容でした。講演記録は、館報第39号をご覧ください。

・2007年の風信子忌は、3月31日(土)に開催[参加者約200名]しました。
 メインプログラムは、詩人・大岡信氏の開館10周年記念講演「勤勉な立原道造」でした。
 大岡氏にとってこの日は、『朝日新聞』連載の「折々のうた」(約7000回)を終了した
 記念すべき日でもありました。講演記録は、館報第43号をご覧ください。

・2008年の風信子忌は、3月29日(土)に開催[参加者約140名]しました。
 メインプログラムは、作家・立原えりか氏の開館11周年記念講演「立原道造讚」でした。
 忌の開催日は、毎年、3月の最終土曜日と決めていますが、本年は命日と重なりまして、
 満開の桜と陽光に恵まれました。なお、講演記録は、館報第47号をご覧ください。

・2009年の風信子忌は、3月28日(土)に開催[参加者約160名]しました。
 メインプログラムは、建築家・磯崎新氏の立原没後70年・開館12周年記念特別講演
 「建築家 立原道造」でした。なお、講演記録は、館報第50号をご覧ください。

・2010年の風信子忌は、3月27日(土)に開催[参加者約150名]しました。
 メインプログラムは、「信濃デッサン館」「無言館」等館主の窪島誠一郎氏の講演
 「立原道造を憶[ルビ:おも]う」でした。

・2011年の風信子忌は、3月11日に、東関東大震災という未曾有の災害にみまわれたことを考慮し、
 事務局では、開催を延期または中止することを検討しました。
 しかし、既に多くの方々から出欠のお返事を頂いており、また、郵便等々の連絡手段も得られず、
 予定通り、3月26日(土)に開催[参加者約140名]しました。
 メインプログラムは、アニメーション作家で映画監督の宮崎駿氏の講演「絵草子屋とヒアシンス」
 でした。なお、講演記録は、立原道造の会の会報に『風信子通信』第6号に掲載予定です。

・2012年の風信子忌は、3月31日(土)、水月ホテル鴎外荘で開催[参加者約120名]しました。
 メインプログラムは、財団法人日本動物愛護協会理事長で元上野動物園園長の中川志郎氏の講演
 「温かい科学と冷たい科学」 でした。
 ※2012年7月18日、中川志郎氏は肺炎のためご逝去されました。ここに謹んで哀悼の意を表します。
  同年5月には、お元気そうに「立原道造について本を書きたい。」とおっしゃっておられたのに、
  誠に残念でなりません。

・2013年の風信子忌は、3月30日(土)、水月ホテル鴎外荘で開催[参加者約80名]しました。
 メインプログラムは、作曲家の小林秀雄氏の講演「立原道造さんと私」でした。

・2014年の風信子忌は、3月29日(土)、多寶院・水月ホテル鴎外荘で開催[参加者約100名]しました。
 メインプログラムは、詩人の谷川俊太郎氏と文月悠光氏の対談「世代の異なる二人の詩人が語る
 立原道造」でした。なお、対談中に両氏が詩の朗読をなさいました。
 2014年は、立原道造生誕100年にあたりますので、多寶院本堂で法要[参加者約50名]を行いました。
 内容詳細は風信子忌次第をご参照ください。

・2015年の風信子忌は、3月28日(土)、多寶院・水月ホテル鴎外荘で開催します。
 式次第は、<こちら>でご覧になれます。皆様ご参集ください。

★ただ今 会員募集中★

・立原道造を顕彰する事業につきまして、より一層の後援活動を行ってゆくためには、
 一人でも多くの方々のご賛同とご協力が必要です。
 皆様のご入会を、心からお待ちいたしております。



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