2021.3.15★更新

立原道造記念会 Tachihara Michizo Memorial Society 宮本則子 立原道造記念会 タチハラミチゾウキネンカイ

 ■立原道造記念館は、2011年2月20日、諸般の事情<「館報」第53号:7,8頁掲載>により閉館いたしました。
  今後、記念館が行ってきた《立原道造の顕彰》等は、記念館の下部組織であった「立原道造記念会」が独立して継承いたします。

  ※2012年7月2日、閉館中の立原道造記念館は、所有者の事情により残念ながら売却され、同年8月に解体されました。


 ■立原道造記念会では、財源を持たない為、立原顕彰に関わる運営資金を、有志からのご寄付によって賄っております。
  ひとりでも多くの方々にご賛同を賜りたく、「★立原道造記念会」をご参照の上、ご援助のほど、改めてお願い申し上げます。

 ■2021年3月27日(土)の風信子忌は、コロナ禍を考慮し、多寶院での墓前祭のみを行うことにしました。
  ご参加希望者は、メール(michitachi.mt@gmail.com)等で、事務局までご連絡ください。
  ご連絡頂いた希望者には、3月22日頃に、開始時間等の詳細をお知らせします。

 ■かねてから検討中の「立原道造記念会管理及び宮本個人所蔵の立原関連全資料」の処遇につきましては、
  軽井沢高原文庫に寄贈すると共に、向後の立原顕彰の柱を同文庫へ委ねることが、2019年に決定しました。
  2020年からは、コロナ禍中での難しい作業となり、寄贈完了が、予定より遅れています。
  現在までに、貴重な原典資料約90%、関係資料約80%の、移動作業が終了しました。
  2021年度中の作業完了を目指して、日々、努力を続けていきます。

 ■2021年3月上旬、関係者に郵送した封書の送付状(立原道造関連全資料の寄贈等々)につきましては、
  別紙詳細「立原道造関係者へのご挨拶&活動報告&資料送付」をご覧ください。

 ■上記、活動報告掲載の、軽井沢高原文庫2020夏季特別展「詩人・建築家 立原道造」のチラシ画像紹介等々、
  外部企画展のご案内ページは、近日中に更新しますので、暫時お待ちください。



立原道造記念会 Tachihara Michizo Memorial Society

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★「立原道造記念館」最後(2010.9.29更新)のホームページは<こちらから>ご覧になれます。
★過去の展示情報や主な収蔵作品などが、全て掲載されております。


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